Windows Presentation Foundation (WPF) データ バインディングは、アプリケーションがデータを提示し、データと対話するための簡単で一貫性のある方法を提供します。
データ バインディングを使用すると、2 つの異なるオブジェクトのプロパティの値を同期できます。
データ フローの方向やソースの更新の要因を選択し表示のためのデータ変換や格納時のデータの検証を行えます。
Bindingオブジェクト
<Window.Resources>
<src:Person x:Key=“myDataSource” PersonName=“えムナウ"/>
</Window.Resources>
<TextBlock Text="{Binding Source={StaticResource myDataSource}, Path=PersonName}"/>

データ フローの方向

BindingModeでDefault はテキスト ボックスやチェック ボックスなど編集可能な場合はTwoWay、それ以外のほとんどのプロパティはOneWay。
ターゲット更新要因

OneTimeはアプリケーションの起動時またはデータ コンテキストの変更時
OneWay・ TwoWayはプロパティ変更時
ソースの更新要因

Binding.UpdateSourceTrigger プロパティ
PropertyChanged の場合ターゲットプロパティ変更時、
LostFocus の場合ターゲットがフォーカスを失った時、
Explicit の場合アプリケーションが UpdateSource を呼び出した時。
バインディング ソース指定方法の種類
Binding.Sourceプロパティ
ソースを直接指定します
Binding.RelativeSourceプロパティ
ターゲットの位置を基準にしてソースを指定します
Binding.ElementNameプロパティ
別の要素のプロパティをソースに指定します
自分や親要素のDataContextプロパティ
複数のプロパティを共通のソースに指定します
DataContext

MultiBindingオブジェクト
複数のBindingオブジェクトから渡るデータを元に、Converterでターゲットに渡す値を決定します。
PriorityBindingオブジェクト
複数のBindingオブジェクトをリスト内の順番にたどって最初の有効なBindingオブジェクトを使用します。
DependencyProperty.UnsetValue を返す場合が無効値です。